不動産売却前に水回りのリフォームは必要?ポイントや注意点をご紹介

2022-03-22

不動産売却前に水回りのリフォームは必要?ポイントや注意点をご紹介

この記事のハイライト
●不動産売却前の水回りのリフォームは必要ない
●中古住宅でもリフォームをおこなえば、最新設備を設置できる
●水回りのリフォームには、見えない部分の注意も必要

「不動産売却前に、水回りのリフォームはしておくべきか」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
キッチンやお風呂、トイレなどの水回りは汚れが溜まりやすい場所です。
水回りは内覧をおこなう際の重要なポイントで、水回りのカビや汚れが目立ってしまえば、買主に対するお部屋の印象を大きく変えてしまうおそれがあります。
今回は、水回りのリフォームについてポイントや注意点を踏まえつつご紹介します。
さいたま市および周辺エリアで不動産売却をご検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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不動産売却前に水回りのリフォームは必要?

不動産売却前に水回りのリフォームは必要?

中古の不動産をお求めになるお客様は、室内のリフォームを前提として物件を探しています。
そのため、室内の清潔さや水回りの新しさよりも、購入価格や周辺環境、築年数などの条件を優先事項とする傾向があります。
ご自身の好きなようにリフォームをおこないたいとお考えのお客様は多いため、多少の汚れはあまり気にされません。
ただし、水回りの状態があまりにも悪いのであれば、不動産売却前のリフォームを検討してみても良いかもしれません。

壁やフローリングに大きな傷や汚れが付いている

飼っているペットやお子さまが原因で、水回りの壁やフローリングに大きな傷や汚れがついている場合は、不動産売却前にリフォームを検討しても良いでしょう。
多少の傷や汚れは大きな問題にはならないですが、あまりにも状態が悪ければ、買主に不信感を与えてしまうおそれがあります。
壁紙を貼り替える費用の相場は、1㎡あたり1,000円から1,500円程度ですので、キッチンで4万円から7万円、トイレや水回りで3万円から6万円程度でしょう。
また、フローリングの貼り替え費用は、一般的なサイズのキッチンで7万円から10万円ほどです。

カビや汚れの付着が目立つ

サビやカビなどの汚れが水回りに付着しており、それがあまりにも目立つ場合には、水回りのクリーニングをおこなうと良いでしょう。
水回りのクリーニングをおこなう際の相場は以下のとおりです。

  • キッチン:3万円前後
  • お風呂:1万5千円前後
  • トイレ:8千円前後
  • 洗面所:1万円前後

水回りすべてのクリーニングをおこなった場合でも、リフォーム費用は7万円程度です。
水回りの汚れやにおいは買主の印象を悪くしてしまう原因の1つです。
壁紙やフローリングの貼り替えや、水回りのクリーニングは、比較的安い金額でできるリフォームですが、買主に与える印象をずいぶんと良くすることができるでしょう。

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物件購入後におこなう水回りのリフォームのポイントは?

物件購入後におこなう水回りのリフォームのポイントは?

新築住宅と中古住宅の違いは、建物の古さだけではありません。
水回りを含む設備の性能にも違いがあり、最新の設備は、機能面だけでなくデザイン面も優れています。
中古住宅でも、設備を最新のものにすることは可能ですので、こちらを参考にしながら物件購入後のリフォームをご検討ください。

水回りのリフォームのタイミングについて

水回りの設備の耐用年数はおおむね10年から20年程度です。

  • 耐用年数が10年程度:温水洗浄便座、食洗機、浴室乾燥機、コンロ
  • 耐用年数が15年程度:給湯器、トイレ本体
  • 耐用年数が20年程度:シンク、洗面台、浴室

上記年数を目安としながら、物件購入後のリフォームをおこなうと良いでしょう。

予算と優先順位を決める

物件購入後におこなう水回りのリフォームのポイントは、予算と優先順位をしっかりと決めておくことです。
リフォームする際は、やりたいことがどんどん増えて、予算がふくらんでしまいがちです。
とくに、水回りのリフォームは高額になってしまう場合が多いですので、あらかじめ予算を決めておき、その範囲内でリフォームをおこなうようにしましょう。
また、優先順位を決めずにリフォームをおこなってしまうと、思い描いていた部屋とは違う部屋ができてしまうことがあります。
理想の部屋を作り上げるためにも、優先するべき点や妥協できない点を整理しておくことが重要です。

新築住宅と中古住宅のキッチンの違い

新築住宅と中古住宅とでは、キッチンの形状にも違いが見られます。
昔は、I型キッチン(シンクとコンロが壁に向かって横並びのキッチン)やL型キッチンが主流でした。
現在の新築住宅では、アイランドキッチン(シンクやキッチンが壁から独立しているキッチン)や対面キッチン(キッチンがリビングに向かって配置されている)ものも多く、さまざまなバリエーションがあります。

新築住宅と中古住宅のトイレの違い

中古住宅のトイレは、便器に手洗い場がついている形のものが多いですが、新築住宅では、タンクレスや手洗い場が独立したものなど、見た目に配慮された形が増えています。
また、便座の自動開閉機能が搭載されたトイレも、新築住宅では一般的です。

新築住宅と中古住宅のお風呂の違い

新築住宅では、浴室乾燥機やミストサウナ、テレビなどが設置されているものも多く、快適さが向上しています。
また、安全面にも配慮されており、段差が少ない、保温性の高い風呂釜、すべりにくい床材が採用されている物件も多くなっています。

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水回りのリフォームをおこなう際の注意点について

水回りのリフォームをおこなう際の注意点について

最後に、水回りのリフォームをおこなう際の注意点をご紹介します。
最新の設備には、デザインや機能性が優れたものが多いですが、すべてを最新のものに換えれば良いというわけではありません。
たとえば、使い勝手が悪ければ、いくら性能が良くても、宝の持ち腐れとなってしまうでしょう。
これから、ご紹介する注意点を参考にしながら、適切な水回りのリフォームをご検討ください。

キッチンのリフォームの注意点

キッチンのリフォームをおこなう際は、排水溝や排気口の位置に注意しましょう。
排水溝や排気口の位置によっては、キッチンの配置が難しくなる場合があります。
たとえば、壁側に排気口が設置されていれば、アイランドキッチンを採用できないという事態が想定できるでしょう。
また、マンションなどの集合住宅では、管理規約により工事ができない場合もあります。
キッチンのリフォームをおこなう際には、設備の位置やルールを確認し、問題なくリフォームできるかを考えなければいけません。

トイレのリフォームの注意点

トイレは、ほかの水回りに比べて、スペースが狭くなっています。
そのため、収納や手すり、大きいサイズの便器を設置すると、ほかの設備と干渉してしまい、使い勝手が悪くなる場合があります。
また、設備が邪魔になり、隅々まで掃除が行き届かないことも考えられます。
トイレのリフォームは、有効スペースを考え、適切なサイズの設備を配置することが重要です。

お風呂のリフォームの注意点

お風呂に設置できる浴室乾燥機やミストサウナ、テレビなどは定期的なメンテナンスが必要となります。
ほかの設備と比べて維持管理費が高くなってしまう場合がありますので、ご注意ください。
また、ミストサウナやテレビを設置したが、ほとんど利用しないということも考えられます。
無駄な出費となってしまいますので、お風呂のリフォームで設備を新設する場合は、慎重な検討をおこないましょう。

見えない部分にも注意が必要

水回りのリフォームは、見えない部分にも気を付けましょう。
たとえば、給排水管の劣化は、設備の入れ替え以上の修繕費用がかかってしまうことがあります。
また、リフォームをおこなうために、電気配線やガス配管を新設しなければいけないことは、よくある話ですので、ご注意ください。

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まとめ

水回りのリフォームは予算と優先順位を決めながら、適切におこなうことが重要です。
また、給排水管や排気口の位置、電気配線やガス配管の状況にもご注意ください。
リフォームに関するお悩みがあれば、不動産会社と相談しながら決めていくと良いでしょう。
株式会社ハウスマスターは、さいたま市北区を中心に不動産売却のご相談を承っております。
水回りのリフォームに関するご相談もお待ちしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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