家の「解体費用」の相場はいくら?解体の流れや注意点も解説

2022-02-22

家の「解体費用」の相場はいくら?解体の流れや注意点も解説

この記事のハイライト
●家の解体工事は「見積もり」から「土地の整地」までが一連の流れとなる
●解体費用の相場に大きく影響するのは「構造」と「広さ」
●工事を進めるなかで地中埋設物がみつかると追加工事が必要になる場合がある

古い家が建っている場合など、不動産売却するときに気になるのが、「解体費用はどれくらいかかるのだろう」ということではないでしょうか。
今回は、北区を中心にさいたま市で不動産売却の豊富な実績を誇る弊社が、「解体費用」に焦点を当て、疑問になりやすいポイントをわかりやすく解説します。
相場や解体の流れなど、不動産売却をする前に、ぜひチェックしてください。

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解体費用の見積もりから家の解体が完了するまでの流れ

解体費用の見積もりから家の解体が完了するまでの流れ

家の解体は、まず見積もりからはじまります。
とくにはじめて家を解体される方は、全体の流れも知っておくと、スムーズに進めるうえで役立つでしょう。
解体費用に影響しやすいポイントもあわせて解説します。

ステップ①見積もり

家を解体するときの最初の流れは、解体費用の「見積もり」をとることです。
見積もりをする際に、重要になるのが「現場調査」です。
現場調査によって、解体のしやすさを知ることができ、解体費用にも反映されます。
解体のしやすさは、次の要素などでも変わってきます。

  • 家の構造の違い(木造住宅か、鉄筋コンクリート造かなど)
  • 解体作業に重機が必要か
  • 職人の数は何人くらい必要か
  • 重機を搬入しやすい道路幅か

とくに隣地との距離が短く、1mほどしか離れていないようなケースでは、解体費用も高めになる可能性が考えられます。
現地調査と見積もりを経て契約すると、解体の準備の流れに入ります。

ステップ②解体の準備

解体作業に入る前の準備段階も大切なステップです。
ここでは、おおまかに2つの流れに取り組みます。
ひとつは「ご近所へのあいさつ」です。
解体作業中には、音が出たり、ほこりが舞ったりすることも考えられるため、周囲の方たちへ「解体工事をすること」と「工事期間」について事前に伝えておきましょう。
もうひとつは、「配管・配線の撤去」です。
電気会社、ガス会社に連絡して供給の停止と配管・配線の撤去を依頼しておきます。

ステップ③解体工事

準備を終えたら、いよいよ解体工事の流れに入ります。
家の解体工事は、足場を設置する「仮設工事」からはじまります。
解体工事で、近隣トラブルの不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。
この段階で、防音シートを張り、できるだけ騒音やほこりによる迷惑がかからないよう対策します。
その後、「解体工事」の流れに入り、家の周囲にある門や塀を取り除くと同時に、建具や断熱材などの内装部分から解体します。
次に家本体を重機で解体し、コンクリートの基礎を掘り起こして撤去するまでが、解体工事の流れです。

ステップ④廃材の処理から整地

最後の流れは、「廃材処理」から「土地の整地」までの工程です。
廃材の処理は、木やコンクリート、ガラスなどで分別し、トラックに積んで搬出します。
廃棄する建材の量も、解体費用に影響します。
さらに、家の基礎部分であったコンクリートガラなど、地中に残ってないことを確認できれば、土地を平らにする整地工事をします。
ここまでの流れで、家の解体は完了です。

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家の解体費用の相場を解説!解体するメリットとデメリットもご紹介

家の解体費用の相場を解説!解体するメリットとデメリットもご紹介

家の解体は見積もりからはじまることや、解体作業の流れがイメージできたのではないでしょうか。
次に、解体の相場や解体費用が決まる要因などを解説します。

家を解体するときの「相場」

家の解体費用の相場は、さまざまな要因によって決まりますが、家の「構造」と「坪数」からおおまかな目安をつかむことが可能です。
木造の場合

  • 20坪で62万円から130万円
  • 40坪で124万円から260万円
  • 60坪で186万円から390万円

鉄骨造の場合

  • 20坪で68万円から140万円
  • 40坪で136万円から280万円
  • 60坪で204万円から420万円

鉄筋コンクリート造の場合

  • 20坪で70万円から160万円
  • 40坪で140万円から320万円
  • 60坪で210万円から480万円

相場をみていくと、ひと口に「木造の40坪」といっても、金額の幅があることに気付きます。
これは、解体費用の相場が決まるのにはさまざまな要因が影響しているためです。

相場や解体費用が決まる要因

相場に影響する要因も知っておくと、「この要素によって少し高めなのか」など、実際にかかる解体費用の理解にも役立つでしょう。
構造と広さ
解体費用の相場を決める大きな要素が、構造と広さです。
先にご紹介した相場からもわかる通り、頑丈な構造ほど解体費用も高くなる傾向にあります。
これは、工事にかかる手間や必要になる重機や人手が増えるためです。
広さについても面積に比例して家の解体費用は上がりますが、2階建てか、地下階があるかによっても解体費用は変わります。
立地条件
隣地との距離や重機が入れるかどうかといった立地条件も、解体費用に影響します。
もし重機が入らない立地なら、その分、人の作業が増えることで相場の目安も高めに考えておくほうが無難でしょう。
廃棄する建材の量
廃材は分別や運搬、処理にかかるコストが、解体費用に反映されます。
使用している建材の種類が多い家なら、分別にかかる費用も高くなります。

解体するメリット・デメリットとは

もし費用がかかる解体をするか迷っていたら、次にご紹介するメリットとデメリットも参考にし、検討してみると良いでしょう。
家を解体して売却するメリット

  • 「すぐ建築できる」「解体にかかる費用や日数が節約できる」ことから、買主がつきやすく早期売却の可能性が高まる
  • 古い家を売却したあとにクレームが生じるなど、トラブルを回避しやすい

家を解体するデメリット

  • 土地の売却価格に、解体費用を上乗せできない可能性もある
  • 建物があることで適応されていた固定資産税の軽減措置が、更地にすることによって適応外となり、税金が高くなる可能性がある

つまり、解体したあとの売却が長引くと、その分固定資産税を多く払い続けることになります。
解体費用をかけて、買主が付きやすい状態にして売り出す場合には、より早期売却が狙えるようエリア性を活かした売却活動を展開することも重要です。
さいたま市での不動産売却なら、地域に精通した弊社におまかせください。

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家の解体費用に影響する可能性がある注意点

家の解体費用に影響する可能性がある注意点

家の解体費用に関連する予備知識として、解体時の注意点についても解説します。

注意点①地中埋設物が存在する可能性

家の解体をするとき、解体費用の知識のほかに、注意点として知っておきたいのが「地中埋設物」です。
地中埋設物は、土地のなかに埋まっているゴミや廃棄物、瓦や鉄くずなどのことです。
地中障害物といわれ、解体工事をしているときにみつかるケースもあります。
過去におこなわれた解体工事が原因となっている場合には、廃材をそのまま埋めた可能性などが考えられます。
一方、過去の工事とは関係なく、放置されていた古い井戸や浄化槽が発見されることもあります。
また、不動産売却をするときの注意点として、地中埋設物が土地の活用に悪影響を与えている場合には、売主が土地の品質に関する契約不適合責任などを負う可能性があることにも気を付けましょう。

注意点②追加工事が必要になるケース

解体費用にも影響する注意点として、ずっと更地であっても、実際に工事をしたら地中埋設物が出てくるというケースがあります。
仮に地上に家がない更地でも、土地のなかは表面から確認することができません。
そのため、工事を進めていると、かつて解体された家の基礎のコンクリートガラなどが出てくるケースも見られます。
この場合には、追加工事が必要となり、見積もりよりも解体費用がかさむ可能性があるので注意しましょう。

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まとめ

家の解体費用の相場や知っておきたい注意点を解説しました。
株式会社ハウスマスターでは、北区を中心にさいたま市に密着し、不動産売却のお手伝いをさせていただいております。
不動産売却をする前に解体するべきか迷っている方は、まずはご相談だけでもお気軽にご連絡ください。

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